顔の美容整形
顔・体の美容整形
体の美容整形
参考(料金の目安)
にきび・毛穴
にきびは、汚れや古くなった角質などで詰まった毛穴に皮脂がたまりアクネ菌などによって炎症を起こしてできます。毛穴に残ったメイク汚れなどが原因となる他、ストレスや寝不足、便秘、ホルモンバランスの乱れなどが原因となる場合もあります。にきびができた場合には肌を清潔に保つことが大切です。自分でつぶしてしまう人も多いようですが、にきび跡が残り、しみになることもあるため皮膚科やにきび治療を行っている施設での治療を受けるのがよいでしょう。
皮脂の押し出し
皮脂の押し出しは、にきびの芯となっている角栓(コメド)と皮脂を専用の医療器具を使って押し出す治療です。皮膚科やエステなどでは「圧出」と呼ばれることもあります。にきびの先端にレーザーで小さな穴を開け、専用の医療器具を使って毛穴につまった皮脂と角栓を押し出します。レーザーをあてることでにきび菌を殺菌する効果があり、穴を開け空気を通すことによりアクネ菌を抑え、にきびを改善することができます。また、炎症を早く治すことによりにきびの跡を残しにくくなります。皮脂の押し出しは自分でも行えそうですが、衛生面に問題があると逆に悪化させてしまったり、毛穴を余計に目立たせてしまうこともあるため、皮膚科などで医療器具の整ったところで行ってもらいましょう。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングはフルーツ酸(AHA)など酸性の薬剤を塗って古くなった角質層をはがれやすくする治療です。肌質の検査などを行い、使われる薬剤をそれぞれの肌に合せて濃度などを調整してから使用されます。肌の新陳代謝が悪いとしみやくすみの原因となります。ケミカルピーリングで古くなった角質層をはがすことによって、肌の新陳代謝を促し、しみやくすみ、小じわの解消に効果的です。炎症性の高いにきびにも効果的で、にきびの原因となる角栓を取り除きにきびの出来にくい肌作りの効果があります。通常、肌周期に合せて数日おきに5〜7回程度治療を行うのが理想的で、イオン導入やフォトフェイシャルを併せて行うとさらに効果が期待できます。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。にきび、にきび跡、毛穴の黒ずみ、しみ、そばかす、くすみ、薄い色素沈着、小じわなどに効果があります。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルはIPL(Intense Pulsed Light)という特殊な光を顔全体に照射して肌トラブルを改善していく治療です。IPLという特殊な光は、しみの原因となるメラニンや、赤ら顔の原因となる毛細血管など、トラブルを起こしている部分に反応し改善する効果があります。また、肌の奥の真皮層に働きかけコラーゲンを増加させる効果があり、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果があります。IPLの波長は肌質に合わせて調整することができ、トラブル部分のみに反応するため肌への負担が少なく痛みもほとんどないため、他のレーザーによる治療と比べると肌に優しい治療と言えます。治療の回数はレーザー治療よりも多く行う必要があります。フォトフェイシャルでは、通常、1回で効果が出ることは少なく、数週間おきに5回以上行うのが理想的と言われています。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。妊娠中、アトピー性皮膚炎、日焼け後、てんかん、糖尿病、心臓病などの方は治療を受けることができません。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔などに効果があります。
フォトRF(オーロラ)
フォトRF(オーロラ)は、フォトフェイシャルのIPLを進化させたAPL(Advanced Pulsed Light)という光エネルギーにRF(Radio Frequency)という高周波エネルギーをプラスした治療です。しみの原因となるメラニンや、赤ら顔の原因となる毛細血管などに反応し改善する効果があります。光エネルギーだけでは届きにくい熱エネルギーをRFによって肌の奥深いところまで効率的に浸透させることができます。これによりコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果、毛穴の引き締めに効果があります。にきび治療にも効果があり、にきび跡の改善、皮脂の分泌の正常化によりにきび防止の効果が期待できます。フォトRFでは、RF高周波エネルギーにより今までは難しいとされていた産毛などの細い毛の脱毛の効果もあります。フォトRFは数週間おきに5〜6回程度行うのが理想的と言われています。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔、脱毛、肌の若返りなどに効果があります。
イオン導入
イオン導入とは、肌に弱い電流を流して通常では届かない皮膚の深いところまでビタミンCなどを浸透させる治療です。皮膚の角質層の下には異物の侵入を防いでいるバリアゾーンがあり、通常は肌につけた化粧品や美容液などは角質層までしか浸透しません。肌に弱い電流を流すことでバリアゾーンを緩めることができ、イオン化された有効成分が深いところまで浸透することができます。イオントフォレーゼとも呼ばれています。ビタミンA、ビタミンC、プラセンタエキスなどの導入液を治療に合せて使います。ビタミンAはしわや肌の乾燥、ビタミンCは抗酸化作用があり、しみやにきびの治療に効果があります。プラセンタエキスにはアミノ酸、ミネラルなどが豊富に含まれており、また皮膚の細胞を活性化させる働きを持っていて、しみ、にきび、小じわ、肌のはり、アンチエイジング効果などいろいろな肌トラブルの解消に使われています。イオン導入はケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどと併用することでより良い効果が期待できます。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、コラーゲン増加、アンチエイジングなどに効果があります。
レーザーフェイシャル
レーザーフェイシャルはレーザーを顔全体に照射して肌トラブルを改善していく治療です。使われるレーザーにはダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、VPCレーザーなど数種類あり治療の目的や、病院の方針によって異なります。フォトフェイシャルはIPLという特殊な光でしみやにきび、赤ら顔、小じわなど幅広い効果がありますが、治療回数が多くなります。レーザーフェイシャルのレーザーはしみや脱毛などに、より効果的で少ない回数で効果が実感できます。レーザーはしみの原因となるメラニンなどの色素に反応し、徐々に薄いかさぶたになりはがれ落ちます。色素に反応するため、毛根にも反応し脱毛効果もあり、毛穴や肌の引き締め、にきびにも効果が得られます。また、肌の奥の真皮層に働きかけコラーゲンを増加させる効果があり、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果があります。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。妊娠中、日焼け後、てんかん、糖尿病、心臓病などの方は治療を受けることができません。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、脱毛などに効果があります。
ポラリス
ポラリスは、ダイオードレーザーと高周波を組み合わせて照射する機器で、しわやたるみの改善に効果があります。しわの治療に効果的なダイオードレーザーにRF高周波を組み合わせて照射することで、真皮層まで効率よくエネルギーを与えることが可能です。真皮層の線維芽細胞が刺激され活性化し、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの生成が促され皮膚にはりがでて、しわなどの改善がされていきます。毛穴の引き締めや小顔効果もあり、にきびやにきび跡、肌質改善、肌の若返りの効果もあります。顔以外にも、首のたるみ、妊娠線、お尻のたるみなどにも効果が期待できます。サーマクールとポラリスの違いは、サーマクールはRF高周波だけの治療に対して、ポラリスはダイオードレーザーとRF高周波を組み合わせて治療を行います。出力はサーマクールの方が強いため少ない治療回数で効果が実感できます。ポラリスは数週間おきに5〜6回程度行うのが理想的と言われています。治療後の即効性はポラリスの方が早く、サーマクールは治療後の数ヶ月後あたりから効果が出てきます。
サーマクール
サーマクールは、RF高周波エネルギーを照射してしわやたるみを改善する、メスのいらないフェイスリフトとして人気のある治療です。RF(Radio Frequency)とは電気的はエネルギーで、色素などの影響を受けずに皮膚の奥深いところまでエネルギーを与えることができます。皮膚の深層まで届いたエネルギーにより、コラーゲンの生成が促されるため、たるんでいた皮膚が引き締まり、はりが出ます。しわの改善、毛穴の引き締め、にきびやにきび跡、肌の若返り、小顔効果もあります。顔以外にも、首のたるみ、お腹やお尻のたるみ、二の腕、太ももなどにも効果が期待できます。ポラリスとサーマクールの違いは、ポラリスはダイオードレーザーとRF高周波を組み合わせて治療を行います。サーマクールはRF高周波だけですが、出力はポラリスよりも強く照射できるため少ない治療回数で効果が実感できます。通常、1回もしくは2回程度で効果を実感することができます。
フラクセル
フラクセルは、皮膚に熱エネルギーを与え、新しい皮膚を再生させる効果のある治療です。フラクセルのレーザーは1c�に2000本という非常に小さな穴を開け、熱エネルギーを照射します。照射されたことにより古い皮膚組織が分解され、周囲の正常な皮膚組織から皮膚の再生が始まっていき、肌が生まれ変わります。肌が再生されることで、しみやくすみ、そばかす、しわ、たるみ、にきびやにきび跡、毛穴の開き、赤ら顔、肌の若返りなどの効果があります。1回の治療で皮膚の約12〜20%が再生されるため、治療は数週間おきに3〜5回程度行うのが理想的と言われています。治療後は赤くなったり、ほてりが出ることがありますが2日程度でおさまり、数日後にざらざらした古い角質が剥がれ、肌が生まれ変わった効果があらわれてきます。手や首など顔以外の治療も可能です。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔、肌質改善、肌の若返り、アンチエイジングなどに効果があります。
皮脂の押し出し
皮脂の押し出しは、にきびの芯となっている角栓(コメド)と皮脂を専用の医療器具を使って押し出す治療です。皮膚科やエステなどでは「圧出」と呼ばれることもあります。にきびの先端にレーザーで小さな穴を開け、専用の医療器具を使って毛穴につまった皮脂と角栓を押し出します。レーザーをあてることでにきび菌を殺菌する効果があり、穴を開け空気を通すことによりアクネ菌を抑え、にきびを改善することができます。また、炎症を早く治すことによりにきびの跡を残しにくくなります。皮脂の押し出しは自分でも行えそうですが、衛生面に問題があると逆に悪化させてしまったり、毛穴を余計に目立たせてしまうこともあるため、皮膚科などで医療器具の整ったところで行ってもらいましょう。
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングはフルーツ酸(AHA)など酸性の薬剤を塗って古くなった角質層をはがれやすくする治療です。肌質の検査などを行い、使われる薬剤をそれぞれの肌に合せて濃度などを調整してから使用されます。肌の新陳代謝が悪いとしみやくすみの原因となります。ケミカルピーリングで古くなった角質層をはがすことによって、肌の新陳代謝を促し、しみやくすみ、小じわの解消に効果的です。炎症性の高いにきびにも効果的で、にきびの原因となる角栓を取り除きにきびの出来にくい肌作りの効果があります。通常、肌周期に合せて数日おきに5〜7回程度治療を行うのが理想的で、イオン導入やフォトフェイシャルを併せて行うとさらに効果が期待できます。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。にきび、にきび跡、毛穴の黒ずみ、しみ、そばかす、くすみ、薄い色素沈着、小じわなどに効果があります。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルはIPL(Intense Pulsed Light)という特殊な光を顔全体に照射して肌トラブルを改善していく治療です。IPLという特殊な光は、しみの原因となるメラニンや、赤ら顔の原因となる毛細血管など、トラブルを起こしている部分に反応し改善する効果があります。また、肌の奥の真皮層に働きかけコラーゲンを増加させる効果があり、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果があります。IPLの波長は肌質に合わせて調整することができ、トラブル部分のみに反応するため肌への負担が少なく痛みもほとんどないため、他のレーザーによる治療と比べると肌に優しい治療と言えます。治療の回数はレーザー治療よりも多く行う必要があります。フォトフェイシャルでは、通常、1回で効果が出ることは少なく、数週間おきに5回以上行うのが理想的と言われています。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。妊娠中、アトピー性皮膚炎、日焼け後、てんかん、糖尿病、心臓病などの方は治療を受けることができません。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔などに効果があります。
フォトRF(オーロラ)
フォトRF(オーロラ)は、フォトフェイシャルのIPLを進化させたAPL(Advanced Pulsed Light)という光エネルギーにRF(Radio Frequency)という高周波エネルギーをプラスした治療です。しみの原因となるメラニンや、赤ら顔の原因となる毛細血管などに反応し改善する効果があります。光エネルギーだけでは届きにくい熱エネルギーをRFによって肌の奥深いところまで効率的に浸透させることができます。これによりコラーゲンやエラスチンの生成が促進され、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果、毛穴の引き締めに効果があります。にきび治療にも効果があり、にきび跡の改善、皮脂の分泌の正常化によりにきび防止の効果が期待できます。フォトRFでは、RF高周波エネルギーにより今までは難しいとされていた産毛などの細い毛の脱毛の効果もあります。フォトRFは数週間おきに5〜6回程度行うのが理想的と言われています。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔、脱毛、肌の若返りなどに効果があります。
イオン導入
イオン導入とは、肌に弱い電流を流して通常では届かない皮膚の深いところまでビタミンCなどを浸透させる治療です。皮膚の角質層の下には異物の侵入を防いでいるバリアゾーンがあり、通常は肌につけた化粧品や美容液などは角質層までしか浸透しません。肌に弱い電流を流すことでバリアゾーンを緩めることができ、イオン化された有効成分が深いところまで浸透することができます。イオントフォレーゼとも呼ばれています。ビタミンA、ビタミンC、プラセンタエキスなどの導入液を治療に合せて使います。ビタミンAはしわや肌の乾燥、ビタミンCは抗酸化作用があり、しみやにきびの治療に効果があります。プラセンタエキスにはアミノ酸、ミネラルなどが豊富に含まれており、また皮膚の細胞を活性化させる働きを持っていて、しみ、にきび、小じわ、肌のはり、アンチエイジング効果などいろいろな肌トラブルの解消に使われています。イオン導入はケミカルピーリングやフォトフェイシャルなどと併用することでより良い効果が期待できます。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、コラーゲン増加、アンチエイジングなどに効果があります。
レーザーフェイシャル
レーザーフェイシャルはレーザーを顔全体に照射して肌トラブルを改善していく治療です。使われるレーザーにはダイオードレーザー、アレキサンドライトレーザー、VPCレーザーなど数種類あり治療の目的や、病院の方針によって異なります。フォトフェイシャルはIPLという特殊な光でしみやにきび、赤ら顔、小じわなど幅広い効果がありますが、治療回数が多くなります。レーザーフェイシャルのレーザーはしみや脱毛などに、より効果的で少ない回数で効果が実感できます。レーザーはしみの原因となるメラニンなどの色素に反応し、徐々に薄いかさぶたになりはがれ落ちます。色素に反応するため、毛根にも反応し脱毛効果もあり、毛穴や肌の引き締め、にきびにも効果が得られます。また、肌の奥の真皮層に働きかけコラーゲンを増加させる効果があり、小じわの減少や肌の弾力、ハリが出る、キメが整うなどの美肌効果があります。治療後の肌は敏感になっているため、紫外線対策が重要です。妊娠中、日焼け後、てんかん、糖尿病、心臓病などの方は治療を受けることができません。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、脱毛などに効果があります。
ポラリス
ポラリスは、ダイオードレーザーと高周波を組み合わせて照射する機器で、しわやたるみの改善に効果があります。しわの治療に効果的なダイオードレーザーにRF高周波を組み合わせて照射することで、真皮層まで効率よくエネルギーを与えることが可能です。真皮層の線維芽細胞が刺激され活性化し、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの生成が促され皮膚にはりがでて、しわなどの改善がされていきます。毛穴の引き締めや小顔効果もあり、にきびやにきび跡、肌質改善、肌の若返りの効果もあります。顔以外にも、首のたるみ、妊娠線、お尻のたるみなどにも効果が期待できます。サーマクールとポラリスの違いは、サーマクールはRF高周波だけの治療に対して、ポラリスはダイオードレーザーとRF高周波を組み合わせて治療を行います。出力はサーマクールの方が強いため少ない治療回数で効果が実感できます。ポラリスは数週間おきに5〜6回程度行うのが理想的と言われています。治療後の即効性はポラリスの方が早く、サーマクールは治療後の数ヶ月後あたりから効果が出てきます。
サーマクール
サーマクールは、RF高周波エネルギーを照射してしわやたるみを改善する、メスのいらないフェイスリフトとして人気のある治療です。RF(Radio Frequency)とは電気的はエネルギーで、色素などの影響を受けずに皮膚の奥深いところまでエネルギーを与えることができます。皮膚の深層まで届いたエネルギーにより、コラーゲンの生成が促されるため、たるんでいた皮膚が引き締まり、はりが出ます。しわの改善、毛穴の引き締め、にきびやにきび跡、肌の若返り、小顔効果もあります。顔以外にも、首のたるみ、お腹やお尻のたるみ、二の腕、太ももなどにも効果が期待できます。ポラリスとサーマクールの違いは、ポラリスはダイオードレーザーとRF高周波を組み合わせて治療を行います。サーマクールはRF高周波だけですが、出力はポラリスよりも強く照射できるため少ない治療回数で効果が実感できます。通常、1回もしくは2回程度で効果を実感することができます。
フラクセル
フラクセルは、皮膚に熱エネルギーを与え、新しい皮膚を再生させる効果のある治療です。フラクセルのレーザーは1c�に2000本という非常に小さな穴を開け、熱エネルギーを照射します。照射されたことにより古い皮膚組織が分解され、周囲の正常な皮膚組織から皮膚の再生が始まっていき、肌が生まれ変わります。肌が再生されることで、しみやくすみ、そばかす、しわ、たるみ、にきびやにきび跡、毛穴の開き、赤ら顔、肌の若返りなどの効果があります。1回の治療で皮膚の約12〜20%が再生されるため、治療は数週間おきに3〜5回程度行うのが理想的と言われています。治療後は赤くなったり、ほてりが出ることがありますが2日程度でおさまり、数日後にざらざらした古い角質が剥がれ、肌が生まれ変わった効果があらわれてきます。手や首など顔以外の治療も可能です。にきび、にきび跡、しみ、そばかす、くすみ、色素沈着、小じわ、たるみ、毛穴の開き、赤ら顔、肌質改善、肌の若返り、アンチエイジングなどに効果があります。
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